某家電店店員『しま』です。
暖房商品や扇風機などの季節商品を発売している「テクノス」
家電量販店やホームセンターでの取り扱いも多いため店頭で目にしたことはあるのではないでしょうか!?
今回は、TEKNOS(テクノス)はどこの国のメーカーなのか?
取扱商品はどこの国で生産しているのか?
について調査してみます。
TEKNOS(テクノス)は日本のメーカー!
TEKNOS(テクノス)は、東京都千代田区外神田に本社を置く日本の企業です。
1975年3月に家電製品の卸会社「株式会社千住」として創業開始し、1980年3月に家電自社ブランド「テクノス」を立ち上げる。
「テクノス」の家電商品は『Simple is Best』をコンセプトに企画開発をしており、中国の浙江省(せっこうしょう)で生産されています。
お求めやすい低価格帯の商品が多いため、海外での生産はお察しの通りだと思います。
自社工場を持たず、OEM生産をしているため低価格での販売ができるようになっています。
TEKNOS(テクノス)の製品は中国製!
前述したとおり、テクノスの商品は中国製です。
取扱商品は、
- 暖房商品(ストーブやヒーター関連商品、電気毛布、ホットカーペット)
- 加湿器
- 扇風機、サーキュレーター
電磁調理器(品番:ECT-1202)も1機種販売しています。
ほぼ全て中国の協力工場で生産していますが、一部電気ストーブの「ES-K710W」のみベトナムでの生産となります。
まとめ
「テクノス」は株式会社千住の家電ブランド名だということがわかりました。
商品はほぼ中国の協力工場で生産し、日本で販売をしています。
こんな時代でですので、自社工場を持たず経営をするほうが安全なのかもしれませんね。
テクノスでは現在、オンラインショップも運営していまので、興味のある方は覗いてみるのも良いかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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