某家電店店員「しま」です。
5月にパナソニックからVIO除毛器『VIOフェリエ』が発売されます。
昨年、発売された「ES-WV60」がヒットし、さらに今年度は「ES-WV61」がリニューアルし発売されました。
では、今年度モデルの『VIOフェリエ』は昨年度モデルとどこが違うのでしょうか?
この双方の違いはと言うと、
- 仕上げ用のネット刃の進化
- 本体持ちの手部分の色変更
この2点となります。
今回は、2022年度発売の「ES-WV61」と2021年度発売の「ES-WV60」の違いやオススメはどちらかについて解説していきます。
パナソニック「VIOフェリエ」の特徴は?
「VIOフェリエ」の特徴は、二重構造のトリマー刃にあります!
毛をカットする可動刃には45°の鋭いエッジがついており、太い毛も巻き込むことなくスパッとカット。
また、直接肌に触れる固定刃の先端部分は刃先が丸く仕上げており、肌を傷つけにくい仕様となっています。
この2つの特徴が「VIOフェリエ」の人気の秘密になります。
トリマー刃に装着する「スキンガード」や「ボリュームダウンコーム」も付属しており、肌への負担を減らしたり、自然な長さに整えたりするアタッチメントも充実しています♪
「ES-WV61」と「ES-WV60」の違いはネット刃の進化!
今年度発売の「ES-WV61」は肌をツルツルに仕上げるネット刃が進化しております。
肌にあたる面積比を2倍にし、太い毛を取り込みやすいよう網目の間口を拡大したことでより素早くツルツルに仕上げることができるようになりました♪
また、もう一つの変更点は本体色が薄いシルバー調からピンク調へと変更されました。
VIOのムダ毛は男性でも気になる部分!
ツルツル派を望むなら進化したネット刃搭載の「ES-WV61」がオススメです♪
VIOフェリエのスペック比較
ネット刃が新しくなっただけで本体の仕様は変わっていません。
ES-WV61(2022年モデル) | ES-WV60(2021年モデル) | |
本体寸法(cm) 幅x奥行x高さ |
3.1 x 2.6 x 16.9 | 3.1 x 2.6 x 16.9 |
重量(本体) | 約75g | 約75g |
防水仕様 | ○ | 〇 |
電源方式 | 単3アルカリ1本 | 単3アルカリ1本 |
充電式電池使用 | ◯ | ○ |
使用時間 | 1回約5分 週2回使用で約1ヶ月 |
1回約5分 週2回使用で約1ヶ月 |
使用できる部位 | Vゾーン Iゾーン Oゾーン |
Vゾーン Iゾーン Oゾーン |
最安値(4/20現在) | 5,980円~ | 3,636円~ |
■2022年度最新モデル:ES-WV61・・・ツルツルの仕上がりにこだわるかた向き
■2021年度お値打ちモデル:ES-WV60・・・初めて使用するかた向き
VIOフェリエとボディフェリエは使用部位で使い分ける!
パナソニックの除毛器は、「VIO専用のVIOフェリエ」と「ウデ・アシ・ワキ・Vラインで使えるボディフェリエ」があります。
VIOフェリエはデリケートなI・Oゾーンの処理もできる仕様となっており、ほぼほぼ全身をカバーできるボディフェリエとは異なります。
使用したい部位によって使い分けましょう♪
VIOフェリエのまとめ
VIOフェリエの「ES-WV61」と「ES-WV60」の違いとオススメはどちらかについて解説してきました。
結論は、よりツルツルに仕上げられるようになった2022年度モデルの「ES-WV61」のほうが満足度は高いのではないでしょうか。
価格差もあまりないため、どうせ購入するのなら新モデルの「ES-WV61」をオススメします。
ちなみに旧モデルの「ES-WV60」はメーカー生産終了しているため、お得に購入するなら今のうちです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント