VIOフェリエES-WV62とWV61の違いはなに?オススメはどっち?

ボディフェリエ違い 家電品購入のコツ

某家電店店員「しま」です。

パナソニックからVIOフェリエ「ES-WV62」が進化して発売されます。

ひとことで言うと、トリミング時の肌あたりがさらにやさしくなった

肌に触れる刃をフラットにすることでやさしくカットできるようになりました。

今回は、2023年発売の「ES-WV62」と2022年発売の旧商品「ES-WV61」の新旧の違いや今買うならどちらがオススメか調べていきたいと思います。

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「ES-WV62」と「ES-WV61」の違いはトリマー刃の進化!

WV62と61の違い

「ES-WV62」と「ES-WV61」に付属しているアタッチメントは同じですが、カット用のトリミングヘッドが肌にやさしく進化しています。

トリミングヘッド

太めの毛をカットするカットブレードは45°の角度がついており、毛を巻き込まずに鋭くカットできるようになっています。45°鋭角内刃

また、肌に直接触れるガードブレードは薄くフラットに丸みを持たせており、従来品と比べて肌当たりがさらにやさしくなりました。肌当たりのやさしさ

特許出願中のセーフティブレードにより、肌あたりのやさしさとカット性能の両方をアップさせているんですね!

あとの違いは本体色をゴールド調からグレー調へ変えていることでしょうか(笑)

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付属アタッチメントはどう使う?

パナソニックのVIOフェリエには、トリミングヘッドのほかに3つのアタッチメントが付属しています。

■フィニッシュヘッドフィニッシュヘッド

従来のネット刃から「フィニッシュヘッド」に名称が変わりましたが、仕様変更はありません。

トリミングヘッドでカットした後、ツルツルに仕上げるシェービング用アタッチメントです。

■スキンガード、ボリュームダウンコーム

スキンガードとボリュームダウンコーム

トリミングヘッドに装着する「スキンガード」はデリケードなIOゾーンに、

「ボリュームダウンコーム」は自然な長さに整えたりするアタッチメントです。

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VIOフェリエのスペック比較

冒頭にもお伝えしましたが、トリミングヘッドが肌にやさしく進化したのみで大きなスペックの変更はありませんでした。

  ES-WV62(2023年モデル) ES-WV61(2022年モデル)
本体寸法(cm)
幅x奥行x高さ
3.1 x 2.6 x 16.9 3.1 x 2.6 x 16.9
重量(本体) 約75g 約75g
防水仕様
電源方式 単3アルカリ1本 単3アルカリ1本
充電式電池使用
使用時間 1回約5分
週2回使用で約1ヶ月
1回約5分
週2回使用で約1ヶ月
使用できる部位 Vゾーン
Iゾーン
Oゾーン
Vゾーン
Iゾーン
Oゾーン

◆2023年度新商品「ES-WV62」・・・お肌が弱く、やさしくツルツルになりたいかた向け

◆2022年度過年度モデル「ES-WV61」・・・お値打ちに購入できるオススメモデル

 

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まとめ

いかがだったでしょうか!?

パナソニックVIOフェリエ「ES-WV62」と「ES-WV61」の違いとオススメはどっちか?を検証してみました。

セーフィティブレードは肌への負担を減らしたパナソニックらしい仕様変更で好感が持てますが、従来品でも他社製よりはやさしくケアできると思います。

価格差を考慮すると過年度品の「ES-WV61」のほうがオススメですかね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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