アイリスオーヤマの除湿機はECサイトの販売ランキングでは常に上位にランクインしているほどの人気商品です。
しかし、サイトでアイリスオーヤマの除湿機を検索しているいると似たような商品があり、違いが分からない方もいるかと思います。
一体何が違うのでしょか?
今回はアイリスオーヤマの除湿機の品番別の違いについて調べてみました。
アイリスオーヤマの人気除湿機はサーキュレーター機能付き!
ECサイトでも上位にランキングしている機種は“サーキュレーター”機能付きモデルが人気です。
サーキュレーター機能はデシカント方式の機種のみ搭載していますが、除湿をしていない時でもサーキュレーターとして使用できるため重宝します♪
部屋干しされる方には風向きや角度を変えながら衣類を乾燥できるため効率が良い商品です。
アイリスオーヤマのサーキュレーター搭載モデルは、
- IJD-I50
- KIJDC-L50
- IJDC-K80
- KIJDC-K80
の4機種となります。
除湿機の乾燥方式の違いについて知りたい方はコチラ↓
『IJD-I50』と『KIJDC-L50 』の違いは?
『IJD-I50』と『KIJDC-L50 』はどちらも除湿能力は5L/日で、
その他の適用畳数、消費電力、本体寸法もすべて同じです
ただ、『KIJDC-L50 』には“おまかせ運転モード”機能が搭載されています!
おまかせ運転モードは、部屋の湿度が55%より高い場合は除湿運転をし、低い場合は送風運転に切り替わるモードです。
除湿をしない際の電気代節約には最適な機能です♪
◆お値打ちモデル『IJD-I50』
◆「おまかせ運転モード」搭載の快適機種『KIJDC-L50』
『IJDC-K80』と『KIJDC-K80』の違いは?
『IJDC-K80』と『KIJDC-K80』の違いは前述同様“おまかせ運転モード”が搭載しているか否かで、その他のスペックは変わりません。
除湿能力が8.0L/日で適用畳数が鉄筋コンクリートなら20畳まで対応しているため、より広いお部屋での使用ならこちらがオススメです。
◆除湿能力8.0L/日のお手軽モデル『IJDC-K80』
◆「おまかせ運転モード」機能付きの快適モデル『KIJDC-K80』
まとめ
今回は、「アイリスオーヤマ除湿機「IJD-I50」と「KIJDC-L50」の品番別の違いは?」について調べてみました。
低価格帯で人気のアイリスオーヤマの除湿機ですが、使い勝手の良さではデシカント方式でサーキュレーター機能付きのモデルが売れています。
アイリスではデシカント方式でもサーキュレーター機能のないモデルや夏場に強いコンプレッサー方式の機種など種類も豊富に発売しています。
使用勝手に合わせて選んでいただくと良いかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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