宮迫博之が串カツ田中のネーミングライツを購入!互いのメリットは?

宮迫が串カツ田中の命名権を購入! 気になる話題
宮迫博之

お笑い芸人の宮迫博之さんが、自身の持つYouTubeチャンネルにて、

串カツチェーン店串カツ田中」ネーミングライツを2,000万円で購入し話題となっています。

ネーミングライツとは“命名権”であり、

購入すれば、1ヶ月間店名が「串カツ田中」から「串カツ宮迫」に変更になるそうです。

今回は、宮迫博之さんが「串カツ田中」のネーミングライツ購入までの経緯と互いのメリット、ツイッターでの反応を調べてみます。

 

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宮迫さんがネーミングライツを購入するまでの経緯

宮迫さんのYouTube動画は5月8日にアップされています!

動画は飲食店の危機をなんとかしたいと、

「串カツ田中」の店内で撮影され、後輩でもある“貫啓二社長”と対談しながらの撮影です。

コロナ禍で、現在の「串カツ田中」の売り上げは90%減の状況、

試行錯誤するも現状打破できず困っているという。

そこで、ネーミングライツ(命名権)を宮迫さんに提案することとなるのですが、

初めは2,000万という金額に尻込みしていていましたが、最終的には購入を決意しました!

購入を決めた後、周りのスタッフから驚きの声が上がりましたが、

宮迫さんは「今の保険を解約する。」、「みんなで力を合わせて頑張らないと!」と締めくくっています。

購入後は店名だけでなく、ホームページ、店内メニューなど全て「串カツ宮迫」になるそうです!

実施期間は7月末から8月末頃までで、全国の270拠点対象です。

また、宮迫さんは看板が変わったら、「バイトとして働きたい。」と言っていました。

しま
しま

2,000万円の即決にはビックリしました!男気ある決断ですよね!

 

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宮迫さん、串カツ田中のお互いのメリットは?

今回、宮迫さんが2,000万円で串カツ田中のネーミングライツを受けたことでお互いどんなメリットがあるか推測してみます。

まず、宮迫さんは男気ある決断で称賛の声が上がっています!

闇営業問題で芸能活動を休止しているとはいえ、話題作りになるので

今回の動画が、復帰への足がかりになることは間違い有りません。

2,000万という大金も、今のYouTubeでの収入を考えればさほど痛くもないかと思います。

現に録者数も増えており、今回の動画も急上昇ランキングにも入っております!

また、コロナが終息したら、串カツ田中のCMに出してもらえるよう約束していたため宮迫さんにとってはメリットしかないでしょう。

 

では、「串カツ田中」のメリットはどうなのかというと、あまり多くないのでは?と感じます。

まずは、集客面が上がり、売り上げも上がるかと予測します。

現状は店舗の営業はテイクアウトが中心のため、店舗の家賃・従業員の給与補償を考えれば、

2,000万円は大きいですが、1ヶ月間のために、看板の二度の付け替え、

メニューの作成など270店舗分の費用を考えればメリットは高くないと思います。

店内の田中の文字を全て宮迫に替えることは、時間も労力もかかりますし。

また、逆にイメージダウンによる集客減デメリットも発生しかねますよね…

こう予測しましたが、皆さんはどのように思いますか?

 

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ツイッターの反応は?

この話題に関しては賛否両論様々な声が上がっています。

まずは好意的な意見から

好意的なコメントの多くは宮迫さんの行動に対する評価の高さが多かったですね。

中々できることではないですもんね!

 

では、否定的なコメントの一部を紹介します。

否定的なコメントの多くはやはり闇営業問題が尾を引きずっていますね。

これは仕方のないところはありますね!

 

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まとめ

宮迫さんが「串カツ田中」のネーミングライツを2,000万円で購入についてまとめてみました。

お互い話題作りにはなりますが、メリットはやはり宮迫さんのほうがあるのかなと感じています。

個人的には営業が再開されれば、串カツは好きなので、行ってみたい気持ちはあります。

「串カツ田中」は全国270店舗ありますので、お近くの店舗を探して行ってみてはどうかと思います。

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